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【解説してみた】「同居家族でStay Hotel事業」ってどんなかんじ?

【解説してみた】「同居家族でStay Hotel事業」ってどんなかんじ?

ハイサイ!FM那覇スタッフのシュテファニーです。

今日の記事は沖縄県民の県内での宿泊をお得に利用できる「同居家族でStay Hotel事業」について、キャンペーン内容、使い方などをわかりやすく解説したいと思います!

 

「同居家族でStay Hotel事業」とは

 

「同居家族でStay Hotel事業」とは、沖縄県在住者を対象に、個人、もしくは同居家族の利用に限り、感染防止対策のとられた県内宿泊施設での1泊2食付きの宿泊を補助するサービス!

 

 

補助金額は1泊2食付きに対して、ひとりあたり5000円なので、たとえば1泊12000円の宿にひとりで宿泊した場合、自己負担は7000円で宿泊することが可能となります。

 

 

2人で宿泊した場合は、それぞれに割引が適用されるので、24000円のところが14000円で宿泊可能、ということです。

(なお、2泊目も割引が適用されます!)

 

しかし、対象期間は2月10日から28日まで!(3月1日チェックアウト)と、終わりが迫ってますね。

すみません、記事にするの今更で…。

 

キャンペーン適用条件

 

すでにキャンペーン期間が折り返していることに気づいてちょっと落ち込みましたが、気を取り直して、適用条件のご紹介です!

 

このサービスは感染対策をしっかりしている沖縄県内の宿泊施設が対象のため、宿泊施設は限られています。

 

県内ならどこでも好きなところに泊まれるよ!というわけではないんですね。

 

キャンペーン対象の宿泊施設は、こちらのページからご確認いただけます。

那覇市、南部、中部、北部、離島、とわかれていて、見やすいページになってますね。

 

 

また、こちらは感染拡大を防止しながらも観光業を盛り上げるために実施しているため、割引の対象となるのは、一人でのご利用、もしくは同居している方同士でのご利用が条件となっています。

 

同居されているご家族や、同棲されているカップルは利用できますが、別々に暮らされている場合は、ご友人はもちろん、ご家族も恋人もNGなので注意が必要です。

 

 

キャンペーン申し込み方法

さて、キャンペーンの申し込み方法については、こちらのページから宿泊したい施設を決めたら、対象のホテルや旅館に直接お電話いただき、「同居家族でStay Hotel事業」プランでの宿泊をされたい旨をお伝えいただくのが一番シンプルな方法。

 

宿泊施設によっては、公式HPに「同居家族でStay Hotel事業」プラン専用の予約フォームが用意されているところもあります。

 

宿泊時には、同居していることを証明できる運転免許証や健康保険証といった公的資料が必須になるので、忘れずにお持ちください!